日本人ならではの消臭法

woman-407229_1280

体臭は女性の敵。

最近ではいろいろな高機能インナーがあって、「服で防臭も」できるようになってきています。速乾性に優れた素材や、ニオイ成分を吸着する繊維などが生地に織り込まれていて、体臭が外にもれるのをふせいでくれます。デザインもほかのインナーと見た目の違いがないものがほとんどですし、「むしろこっちのほうがオシャレかも」というような優れたデザインの商品まで。ぜひ注目したいですね。

また柔軟剤も多機能化していて、衣類に付いた悪臭を除去する製品が登場してきています。ソフランのプレミアム消臭は独自開発の「ナノ消臭成分」を配合した柔軟剤。消臭成分が繊維の奥にまで入り込んで、皮脂や汗の臭いをしっかりと消臭してくれます。

そんな身に着けるものや洗剤は便利なものですが、使ったからと言って体臭そのものが消えてくれるわけではありません。体の臭いを元から断つ、消すというときには、根本的な改善が必要です。

臭わない「いい汗」をかくためのセルフケアとしてオススメなのが和食中心の食事です。たとえば梅干しや酢といったアルカリ性食品には、悪臭のもととなる汗中のアンモニアを減らす働きがあります。そして納豆や味噌などの大豆製品には、ニオイを増幅させる活性酸素を除去する抗酸化成分が豊富です。もともとこういった和食を食べていたからこそ、日本人は体臭が少ない民族だったのですね。

オナラはなぜ臭うの?

girl-487059_1280

臭いを発するもので、ところかまわず出てしまうものにオナラがあります。
オナラは生理現象なので、我慢にも限界がありますよね。臭いと音を同時に発生させてしまうものなので、人前で堂々とするわけにもいきません。我慢のしすぎは体にもよくないですし、うまくコントロールしたいところです。

そもそもオナラとはなんなのか?なぜ臭いがするのでしょうか?

オナラの正体は腸内ガスでガス。
・・・・その成分の約7割は空気になります。

窒素ガス・メタンガス・炭素ガス・水素・酸素などから構成されるガスではあるものの、これ自体には臭いはありません。臭いを発生させているのはオナラの成分の残り3割。こちらもガスなのですが、主に細菌がお腹の中の食べ物を分解した際に発生するもので、インドールやスカトールなどの硫化化合物が含まれています。そのためオナラには臭いがつきものなのですが、その臭いは人それぞれ違いますし、同じ人でも日によって変わることもありますね。これはその人の食生活がオナラの臭いに密接に関係しているためです。一般的に動物性タンパク質を多く含む食べ物(肉類・乳製品など)や硫黄成分を多く含む食べ物(ニンニク・玉ねぎ・大根)を食べると強くなるとされています。つまりオナラの臭いをコントロールするなら、食生活の改善が必要だということなんですね。

口臭をすぐに消したい時

girl-351546_1280

平日ランチの後に取引先から打ち合わせの連絡が!
ニンニク料理を食べたばかりなんだけど・・・・。

ニンニクの臭いや口臭を消すために何かいい方法はあるのでしょうか?ニンニク料理は美味しいしパワーの源にもなりますよね。ニンニクに含まれる物質「アリシン」には殺菌や風邪のウイルスなどに効果を発揮してくれるため、健康のためにも良い食べ物なんです。ただあの臭いだけは困りもの。

その対策として有効なのは牛乳などの乳製品、またはリンゴやレモンなどの果物、梅干などを食べることです。これらの食物に含まれるタンパク質やビタミンB1には、アリシンと結合して臭いを出しにくくする働きがあるためです。
また、粉状の緑茶にも消臭効果があると言われています。お茶の粉をそのまま口の中にこすりつけることで、ある程度口臭を消すことが可能なようです。食べ物から発せられた臭いは、食べ物で消すという方法がいいということですね。いざというときには実践してみたいものです。

ただしこれはあくまでも応急処置であり、根本的な解決ではありません。大切な用事の前などには、臭いの強いものを食べるのはやはり避けたほうが賢明でしょう。ニンニクの臭成分は長時間持続することで知られています。仕事の打ち合わせやデートがある場合には、少なくともその24時間以内は食べるのを控えておいたほうがいいでしょうね。

参考サイト
http://xn--n8jwl3gu581a.biz/

腸が動き、次に脳が動いて便意が起こる

girl-387945_1280

便秘を解消して、スムーズに排便するためには、便意が起こらなくてはいけません。常習性の便秘の人は、この便意が起こらないことが問題になります。

まず、食べ物が入ってくると胃壁が伸びて、反射的に直腸が動き出します。これを「胃・結腸反射」といいます。特に朝、空っぽの胃に食べ物が入った時に起こる現象です。

腸が動き出して、直腸に一定量の便がたまると腸壁が刺激されます。これを「直腸反射」といいます。直腸反射が起こると、その信号が脊髄を通じて脳に伝わり、ここで初めて便意が起こります。

便意があったあと、脳は「我慢する」か「いきんで排便する」かの選択をし、排泄する場合は、腸のまわりの筋肉や神経に指令が出されることになります。便意が起こっても我慢し続けたり、下剤などを使って無理やり便意を引き起こすことを繰り返していると、自然な便意が起こりにくくなってしまいます。腸の自然な働きも妨げることになるので、、直腸の動きも次第に鈍くなり、便が溜まっても脳に信号が出なくなってしまうのです。

すると当然ですが、便意を感じなくなってしまい、便秘がさらに悪化するという悪循環を生んでしまいます。

どのくらい便が出ないと便秘と判断されるの?

brunette-487061_1280

便秘の定義って何なんでしょうか?
どれくらいの期間便が出なかったら便秘って決まっているのかな?と思って調べました。

消化器専門医によると、症状に個人差はあるけれど、1週間まったく便通がないという場合は便秘だとみなすことが多いそうです。2~3日でないくらいでは、まだ便秘とは判断しないとのこと。1週間でもかなり辛いとは思いますが、重度の便秘は10日間とか2週間くらいでない人もいるみたいですね。最後に便が出てから2週間、まったく出ない場合は病院で受診して欲しいとのことでした。そのレベルになると、単に生活習慣から便秘になっているわけではなく、腸の病気のせいで便が出にくい状態になっている可能性もあるということです。

ひどい便秘の人の多くは、下剤を使って、とにかく便を出してしまおうとします。ただ、便が出たからといって、便秘が治ったわけではありません。便秘がちになるということは、腸が弱っているということ。腸の働きが低下していて、ものを食べても腸が動かず、便が出せないのです。便秘の治療は、その腸のリハビリをして元気を取り戻すことになります。

下剤なしでも快調に便通がある、そんな状態に戻さなくてはいけません。